海外向けWiFiルーターのレンタルサービス「グローバルWiFi」を提供する株式会社ビジョンがメキシコ専用回線、プエルトリコ専用回線を4G-LTE端末に変更いたしました。
2014年6月3日、「グローバルWiFI」からメキシコ専用、プエルトリコ専用Wi-Fiルーターが高速通信規格の4Gにグレードアップしてレンタルが開始されました。料金は定価で1日あたり1,970円ですが、当サイト（海外携帯続々レンタル中）からご予約いただくと「海外旅行・海外出張応援キャンペーン」が適用となりメキシコ専用が 1,200円 / 日 で、プエルトリコ専用が 970円 / 日 でご利用いただけます。
以下、グローバルWiFiからのプレスリリースを一部抜粋でご紹介します。
株式会社ビジョン、海外用WiFiレンタル「グローバルWiFi」サービス拡充。
中南米エリア（メキシコ・プエルトリコ）サービスを、最新の高速通信規格 4Ｇ-LTEで開始。
「グローバルWiFi」では、携帯電話事業者の海外ローミングに比べ最大約87%割安となる低料金に加え、ネットワーク品質（接続速度と接続可能エリアの広さ）、サポート拠点を各地に置くなど、サービスと品質を重要視してきております。
この方針にそって、ブラジルにおけるワールドカップ開催が間近で渡航人気が高まる中南米向けサービスを強化すべく、アメリカ周遊プランの提供や通信ネットワークの強化を図ってきました。
今回の対象エリアについては、4G-LTEでの提供は十分なサービス品質でできるか検証を重ね、開始したものです。なお、プエルトリコについては、業界初の4G-LTE提供エリアとなります。また、料金は従来の金額（1,480円）より値下げし、970円でのご提供となります。
ビジョンは、今後とも引き続きサービス品質、ネットワーク品質の向上、接続可能エリアの拡大に尽力し、観光に、ビジネスに、世界中で快適なモバイルインターネット接続環境を提供して参ります。
プレスリリース抜粋、ここまで
上記プレスリリースから抜粋した文章の中に、「4G-LTEでのサービス提供は、今回のメキシコ、プエルトリコを追加したことで13の国と地域」と記載があります。4G利用可能国を挙げると、アメリカ、ハワイ、アラスカ、香港、韓国、シンガポール、カナダ、グアム、日本、オーストラリアの一部、フィリピン、それと今回追加のメキシコ、プエルトリコで13カ国ですが、マレーシアではクアラルンプールに限って、モンゴルではウランバートルに限って4Gでの利用が可能です （※当サイトではマレーシア、クアラルンプールも4G利用可能国とカウントしております。）
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