Wi-Fi利用可能エリア、ショップのご案内
ここからはハワイでWi-Fiが利用できるスポットをご紹介していきます。レストランやカフェ、ショップ等については、基本的に店を利用する必要があります。
ホノルル国際空港
まずはハワイの玄関口、ホノルル空港です。ホノルル空港は様々な航空路線の中心として機能する国際空港で、24時間営業、日中夜間を問わず発着数が多いことでも知られています。
日本人の観光客やスタッフが多くいる空港ですので安心して利用できるでしょう。
この空港では2010年末より全空港内に無料Wi-Fiが提供されています。また他の空港同様、航空会社やクレジットカード会社の利用者専用のラウンジでは、インターネットに無料で接続できる専用パソコンが利用できます。
ホテル・コンドミニアム
ハワイのホテルやコンドミニアムではホテルによって無料あるいは有料のWi-Fiを提供しています。無料Wi-Fiの場合も提供はロビーエリアに限られていることありますので、Wi-Fi利用条件や利用可能場所を宿泊前に確認しておきましょう。利用に際してはフロントでパスワードを確認したり、ログイン画面で滞在する部屋の番号や名前を入力する必要があったりと、多くが宿泊者用に限られています。
ショッピングセンター ロイヤル・ハワイアン・センター
ショッピングセンターでWi-Fiサービスを提供している施設もあります。ワイキキを代表するショッピングセンターであるロイヤル・ハワイアン・センターでは2階、3階フロアにて2時間まで無料のWi-Fiが提供されています。Wi-Fi設定画面で「RoyalHawaianCenter」を選択しましょう。選択後に表示されるログイン画面にて、サービス規約に同意(I have read and agree to the Terms of Serviceにチェック)してご利用ください。
テナントではアップルストア(下記詳細記事ご参照)、また、レジでもらうパスワードが必要になりますが、ザ・アイランド・ヴィンテージ・コーヒーというカフェでも利用可能です。ハワイ旅行ではだれもが訪れるショップですので、ぜひご利用ください。
ショッピングセンター アラモアナ・センター
オアフ島の中でも一番有名で大きく、屋外型のショッピングセンターでは世界最大の規模になるアラモアナセンターで無料Wi-Fiが利用できるのは、以下になります。アラモアナに入っている4つの大手有名デパートの1つのノードストローム、大型ブックストアのバーンズ&ノーブル、ロイヤル・ハワイアン・センターと同様にレジのパスが必要ですがザ・アイランド・ヴィンテージ・コーヒー、またマクドナルド、スターバックスでも利用できます。
免税店 DFSギャラリア
ハワイで唯一の公認免税店であるDFSギャラリアでは、全館で無料Wi-Fiスポットが提供されています。Wi-Fi設定画面では「TGALLERIAPUBLIC」を選択しましょう。ログイン画面では利用規約が表示されていて、その下に「agree(同意)」ボタンがあります。そちらをクリックしてください。
今まで紹介した2つのショッピングセンターと比べると規模は小さいですが、上質なお土産品を探すのであればここはお勧めです。またコスメ売り場はハワイで一番の規模であり、日本語を話せるスタッフさんが対応してくれます
スターバックス
日本でもアメリカでも、Wi-Fiに困った時にはスターバックスが便利ですが、ハワイでももちろん無料のWi-Fiサービスが提供されています。ワイキキエリアには7か所店舗(2014年7月現在)があり、1店舗を除いて朝が早いワイキキらしく早朝4時半〜5時から、夜は22時〜23時まで営業しているので、困った時にはいつでも頼ることができます。
設定方法は、設定のWi-Fi選択画面で「Google Starbucks」のSSIDを選択します。選択後にブラウザを立ち上げるとログイン画面が表示されますので、「Accept & Connect」と書かれた緑のボタンをタップするのみでOKです。以前はスターバックスカードを購入しないとWi-Fiサービスは利用できませんでしたが、2010年以降は、完全に無料のサービスへと移行しました。上記で紹介したショッピングセンターにも店舗がありますので使ってみてはいかがでしょうか。
bills ワイキキ店
2014年3月にビルズ(bills)がハワイ、ワイキキにオープンしました。あの bills がハワイでも食べられます。
勿論ここでも無料でWi-Fiが利用できます。Wi-Fi設定画面では「bills Sydnye」を選択しましょう。ログイン画面等は特になく、「bills Sydnye」を選択後に表示されるパスワード入力画面でパスワードを入力しましょう。パスワードは店員さんに確認してくださいね。
ちなみに、パンケーキ・卵料理・おいしい朝食といえばエッグスンシングス(Eggs'n Things)ですが、サラトガ・ロード沿いにあるフラッグシップ店では無料Wi-Fiの提供はありませんでした。
マクドナルド
マクドナルドでも無料Wi-Fiサービスが利用できます。ワイキキエリアの店舗では、カハラ・モールに隣接した店舗とアイナハイナ・ショッピングセンター店などがあります。設定画面ではスターバックスのとき同じく、「attwifi」のSSIDを選択します。日本と違い「マクドナルド」などのSSIDではないので気をつけましょう。
ザ・コーヒービーン&ティーリーフ
カフェのザ・コーヒービーン&ティーリーフも無料Wi-fiサービスを提供しています。日本ではなじみがありませんが、コーヒー&紅茶を専門にしているカフェでハワイではオアフ島を中心に18店舗あります(2014年7月現在)。右の写真はダイヤモンドヘッド店。ダイヤモンドヘッドへ向かう坂の途中にあり、店舗の向こうにはワイキキのホテル群が青い空によく映えます。毎週土曜日に開催されるファーマーズマーケットの帰りに一杯。専門店だけにコーヒーの味もしっかりと美味しい。
Wi-Fi設定画面で「Hawaiian Telcom」を選択し、ログイン画面で利用規約に同意(I agree to the Terms of Useにチェック)します。
アップルストア
アップルストアでもWi-Fiを利用することができ、店舗はロイヤル・ハワイアン・センターやアラモアナ・センターなどにあります。Wi-Fi設定画面では「Apple Demo」と「Apple Store」が表示されますが、「Apple Store」を選択しましょう。利用規約等に同意する必要もなくすぐに利用が可能です。
また、Apple社の製品であれば充電用のコードを携帯していなくてもお店のものを利用させてくれる場合もあります。「Wi-Fiが使いたい!だけど充電もない!」なんて非常時に重宝しますね。
キモビーン・ハワイアン・コーヒー
ハワイアン・コーヒーの粉や軽食を販売しているキモビーン・ハワイアン・コーヒーの店内も無料Wi-Fiが利用できます。
セーフウェイ カパフル店
またアメリカのなかでも有名なスーパーマーケットチェーンの1つ、セーフウェイのカパフル店もWi-Fiが利用できます。地元のスーパーでお土産を買ってみるのもよいのではないでしょうか。
TUCKEY & BEVVY Picnic Food店
フレッシュフルーツスムージーやパニーニ、ラップサンド、トースト、サンドイッチなどの軽食が手に入るこのお店はワイキキ、クヒオビーチパークの南端にあるパークショアワイキキホテル内にあり、同ホテルの無料Wi-Fiが利用できます。Wi-Fi設定画面で「Park Shore Waikiki」を選択してください。
こちらのお店からクヒオビーチパークは目と鼻の先。美味しいサンドイッチを買ってビーチで食べるのもいいですね。
コーヒートーク
人気のローカルタウン、カイムキの中心地にあるカフェのコーヒートークも無料Wi-Fiが使え、地元客でにぎわっています。
コナ・ブリューイング・カンパニー ココ・マリーナ・パブ
地元のファミリーやカップルに人気のレストランがコナ・ブリューイング・カンパニー ココ・マリーナ・パブです。ここでもWi-Fiを利用することができます。
モーニング・ブリュー
カイルア・ショッピングセンターの中にあるカフェのモーニング・ブリューもWi-Fiがあり、PCを持ち込んで長居するお客さんも多いです。
キモビーンコーヒーカンパニー サラトガ店
他にもWi-Fiを利用できるカフェは多く、キモビーンコーヒーカンパニー サラトガ店もWi-Fiが使えます。
モカ・ジャバ・カフェ
モカ・ジャバ・カフェはベジタリアンメニューが豊富で地元の常連客も多いカフェです。
ジッピーズ カハラ店
地元発祥で、地元の人からも根強い支持を受けるレストランチェーン ジッピーズのカハラ店でも利用できます。
ホールフーズ・マーケット カイルア店
ホールフーズ・マーケット カイルア店はさまざまな地元商店が集まった市場でイートインも充実しています。
コーヒー・ギャラリー
ノースショアを観光するときにぜひ寄ってほしいのが、定番のお土産スポットであるコーヒー・ギャラリーです。ここはハワイ一ともいわれる人気のコーヒーのショップです。