「海外用Wi-Fiはどういった形で貸し出されるのですか?」「日本語の説明書はついていますか?」「海外のコンセントに対応できる変換プラグは自分で用意するのですか?」
海外用Wi-Fiのレンタルセットに関して、そんなお問い合わせをいただきます。そこで実際に貸し出されるレンタルセットをご案内いたします。
渡航先で使用できるSIMカードがセットされたモバイルWi-Fiルーター本体が、充電された状態で貸し出されます(SIM情報がクラウドに格納されたSIMカードの入っていないクラウドSIM端末が貸し出されるケースもあります)ので、現地について電源をいれるだけでご利用いただけます。 (パスワード(SSID)を入力する必要があります。)
レンタルセットに同梱されるのは日本のコンセントプラグに対応した充電用電源アダプターです。アメリカやハワイなど、日本のコンセントがそのまま使える国では、同梱された充電用電源アダプターがそのまま使えます。
渡航先のコンセントが日本のコンセントプラグの形状と異なり、②の充電用電源アダプターがそのままでは利用できない地域で必須のアイテム。これ1台で世界中のどんなコンセントの形状にも対応できる優れものです。下記(マルチ電源プラグについて)から使い方の詳細がご確認いただけます。(これがあればお手持ちのiPhoneなどの充電器や、ドライヤー、シェイバーなどコンセントが必要な機器にもご利用いただけます。レンタル会社によってはWi-Fi充電器が現地コンセントの形状に対応している場合がありますので、そのケースでは同梱されません。)
海外用のWi-Fiだから、説明書も外国語…? と思われる方も多いようです。どちらの国へ渡航される場合でも取扱説明書は日本語のものが用意されていますのでご安心ください。
①~④までの一式が海外用Wi-Fiのレンタル基本セットに含まれます。
②のマルチ電源プラグは、日本のコンセントがそのまま利用できる地域へ渡航されるお客様のレンタルセットには含まれません。
レンタルWi-Fiルーターの連続使用時間は短いものだと4時間程度。外出先でバッテリーがなくなりそうなときにこれがあれば便利です。 レンタルした海外Wi-Fiルータだけでなく、お手持ちのiPhoneやスマートフォン、タブレットなどの充電にもご利用いただけます。
レンタカーを借りる方など、海外で車をご利用の方に人気のアイテム。シガーソケットに差し込んで、Wi-Fiやスマートフォンなどへ充電が可能です。(オプションにて用意している会社がございます。)
レンタルしたモバイルWi-Fiルーター、およびWi-Fiレンタルセット一式を紛失や盗難、故障させてしまった時の弁済額(お客様ご負担額)を無料、もしくは負担を軽くする保険制度です。基本的なプランでは200円~250円/日でお客さまご負担額が20%、もしくは0%になります。
「グローバルWiFi」「Wi-Ho!(ワイホー)」「イモトのWiFi」など全26ブランド
4G高速プランやデータ容量無制限もあり!
レンタル基本セットに含まれる、マルチ変換プラグ。
渡航先のコンセントの形に合わせて組み替えて、充電器に接続して使用します。
B、SE、Cタイプ | BF、B3タイプ | O、O2タイプ | |
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変形パターン | |||
使用イメージ | |||
利用国(例) | シンガポール / 中国 / 韓国 オーストリア / スイス / ドイツ イタリア / フランス 等 |
香港 / マカオ / マレーシア 等 | オーストラリア / フィジー ニュージーランド 等 |